2017/01/11 19:47
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廃れていた天然染色を復活させ、オアハカのラグを世に広め世界中のコレクターを魅了した、アイザック・バスケス・ガルシア。彼のファミリー達によるバスケス工房で、いまも当時の製法を守り作られた本物のサポテックラグが入荷しました。
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美しい藍染めによるものや、利根山光人著「メキシコの民芸」の中でも紹介されているオアハカラグを象徴するモチーフ、Estrella De Oaxaca(オアハカの星)やSol De Oaxaca(オアハカの太陽)など60-70年代の大胆で力強いデザインを今日に蘇らせた、非常に貴重なオアハカラグのコレクションになります。
トラディショナルで力強いデザインと、現在も彼とファミリーたちにより続けられている緻密な織りと天然染織の素晴らしい手仕事は、
ミッドセンチュリーや民芸がお好きな方にぜひ使っていただきたいラグです。